今回大会に参加して、課題が見つかった。とはいっても、まえから、マスターしなければと、思っていたのたが、１人で走行していると、あんまり気にならなかった。でも、今回みたいに、500人が、狭い場所から一斉にスタートするときちんとマスターしないと、危険でもあることがわかって。
それは、スタート時のモタモタ。
スタート時、右足のクリートを、ぺダルに固定し、右足のペダルを踏み込むと同時に、左足の蹴り込みから左足をクリートをペダルに固定するまでの、一連の動きのなかの、左足のセットの時のモタモタを、解消するために、一番固い赤のクリートをやめて、ひとつ柔らかく、セットしやすい青のクリートに戻した。
確かに効果はあった。以前より良くはなったが、やっぱりモタモタ感は否めない。
一番柔らかい黄色のクリートに戻したほうがいいのかな。
この状態で左足を蹴りまえに進めながら足をペダルに固定します。
脚力が弱いためか、自転車の前に進む力が弱い為に、うまく、固定する時間が足りなくなる。
ネットで、探してみても、方法はかいてあって、理屈は分かってはいるのだが・・・・。
コツみたいなことないのだろうか。
これを、解消しないと、今回みたいな大人数での一斉スタートになるイベントは、回りに迷惑かけそうで、参加しずらくなる。さらに、１人で走る場合でも、車の多い幹線道路では、危険でもある。
とにかく、ストップ&ゴーを、もう少しスムーズにスタート出来るようにしなければ。結局、練習しかないのかな。
