この桜の木に、ぶら下がるようにくっついている固まりは、何かわかりますか？。
ニホン蜜蜂の蜂玉というそうです。
近くの人工的に作った蜂の巣箱から、新しい女王蜂が生まれた為に、古い女王蜂と、その女王蜂を守る回りの蜂が、巣箱から追い出されて、次の巣箱を見つけるまで、こうやって、女王蜂を、守るように回りを固めて、枝にぶら下がっているそうです。
実は、その巣箱は、私の友人で、新しい巣箱を用意して、戻って来るように、待っているんですが・・・・。
人家の近くに現れるのは本当に、珍しいらしい。
ただ、足長蜂とか、鳥、スズメバチとか、天敵に見つかると、ヤバいことになるみたいですので、早く、用意した巣箱に戻ってくれたらいいのですがと友人が、心配してました。
